開店までの道のり

開店までの道のり #10

開店しました

さて、約半年にわたって連載(?)してきたこの「開店までの道のり」ですが、今回で最終回となります。
なぜなら、、、開店したからです!
2019/3/18、これを書いているまさに今日、ほんのみせコトノハ、東京都国立市にてオープンしました!

実は3/11からプレオープンをしていたのですが、その売上の報告を取次さんにしたところ
「思ったよりいいですね」との評価をいただきました。
私もそう思います。
というか、プレオープン中にお金を落としてくれたのはほぼ知人の方々ですので、本当に頭が上がらないというかなんというか…。
プレオープンに来てくれたみなさま、この場を借りて御礼申し上げます。
また、たくさんのお花や差し入れをいただき、お名前を挙げたいところなのですがキリがないので省略させてください。
お店をワンオペでまわしているので、まとまった休み時間がとれないため合間合間でお菓子をぽりぽり食べております。
みなさんの差し入れで命をつないでいます。
少し大げさに言いましたすみません。

前触れも何もなく来店して大量に本を買っていき、しかも何の前触れもなくお花まで届けてくれちゃう某作家さんがいたり(かっこよすぎ)、私がニヤニヤしながら選曲した店内BGMに気が付いてくれた某作家さんや某ツイ友さんがいたり(さすがすぎ)、店の内装を見て「こっちの方が合う」とお花じゃなくて観葉植物を送ってくれた某取引先の方がいたり(草花すき)、ひたすら動画でお店の宣伝をしてくれた某文学YouTuberがいたり(かわいい)…感無量です。

今のところの所感は、このままいけば確実に赤字だろうな、ということです。(え)

みなさんびっくりしないでください。
悲しいことですが、今の日本の本屋はどこも大体こんな感じです。

ただ、「このままいけば」の話なので、
「何をやってもダメ」ではないという点では希望が見えます。

選書の腕はまだまだですし、もっと商品知識つけたいですし、文学フリマで青田買いしてみたいですし、YouTubeに動画投稿もしてみたいですし、正統派なイベントも変なイベントもやりたいですし、季刊誌も発行してみたいですし、やりたいことはたくさんありますしおすし。

やりたいと言うだけで終わりたくはないので、少しずつ実行していこうと思います。

当初の連載の趣旨だった、「本屋開業のハウツー」がまったくできていなかったので、
私が知り得ることをまた別の記事にまとめたいと思います。

最後に、同日にオープンした北海道のかの書房さんもよろしくお願い致します!
(もちろんコトノハもね!)