キングダム

李牧とカイネの関係は雁門から?恋愛結婚する?

李牧 カイネ 関係 雁門 恋 結婚
Pocket

キングダムでは、登場人物同士の恋愛模様も見どころの一つなのではないでしょうか。

特に趙の武将、李牧(りぼく)とその側近カイネの関係は、ファンからも人気が高いですよね♪

雁門が始まりという2人の関係は恋なのか?結婚の可能性は?

そこでこの記事では、気になる李牧とカイネの関係を徹底解説!

雁門での2人の出会いから、恋の行く末、結婚の噂までをまとめてみました!

 

李牧とカイネの関係は雁門から?

秦の中華統一においての最大の敵、趙の武将・李牧。

趙新三大天の1人で、趙の宰相でもあります。

武将でありながら人の命を大切にする性格が作中でも特徴的ですよね。

そんな李牧の側近、カイネ。

李牧のことを心から尊敬し、理解している彼女ですが、果たして2人の出会いはどのようなものだったのか?

詳しく見ていきたいと思います!

 

カイネは李牧の側近!

カイネは李牧のために勇敢に戦う、二刀流の女剣士!

史実には存在しないオリジナルキャラクターだと言われています。

男勝りで気が強い性格ですが、李牧を真摯に想う可愛らしい一面も。

側近として李牧の考えを理解しており、捕らえた河了貂(かりょうてん)らに対して、このような確固たる発言をしていました。

「安心しろ。李牧様は非戦闘員を殺めない」「お前たちは戦が終わり次第解放される」

引用:『キングダム』15巻

李牧の性格を分かっているからこその言葉ですよね!

ただ、この2人、決して初めから関係が良かったわけではないのです。

 

出会いは雁門!

キングダム連載前の読切漫画「李牧」において、李牧とカイネの出会いが描かれています。

2人が出会ったのは趙北部の土地、雁門。

馬陽防衛戦で、ここから軍を率いて李牧がやって来たんでしたね!

かつて雁門は、異民族匈奴(きょうど)に度々襲撃されていました。

その雁門を守っていたのがカイネであり、戦死した将軍の後釜として、そこに派遣されてきたのが李牧だったのです。

李牧がこの土地を守るためにとった策、それは「不戦逃避」!

襲い来る匈奴に対し、戦わずに逃げる徹底した「守り」の戦略です。

元々、カイネは匈奴によって両親を殺されており、彼らへの復讐心に燃えていました。

匈奴から民の命を守るために戦わないことを選ぶ李牧。

両親の仇討ちのために匈奴と戦いたいと願うカイネ。

考えの違いから対立していた2人ですが、お互いの考えや過去を伝え合います。

自分の過去から命の尊さを伝える李牧に、カイネも理解を示すように。

ところが、カイネが自分の幼馴染に李牧の愚痴を言った内容をきっかけにして、李牧は雁門での任を下されてしまいます。

代わりにやってきた新しい将軍は非常に好戦的な人物で、打って変わって匈奴に対し迎え討つ作戦をとりました。

結果、雁門の軍は匈奴に大敗。

将軍は死に、カイネの幼馴染をはじめとする多くの村人も命を落としてしまうことに…。

自分が李牧の考えを理解できず、彼が犯した過去の過ちと同じことを繰り返してしまったと後悔するカイネ。

絶望するカイネの元に、再び将軍として李牧が戻ってきます。

李牧は残った村人と共に再び「不戦逃避」の策をとり、戦力が整ったところで匈奴を返り討ちにしました。

楊端和の報告にも、20万の匈奴が一方的にやられていたという描写がありましたね!

こうして、カイネは李牧の民を守る方針の偉大さを実感し、現在のように李牧に絶大な信頼を置くようになったのです。

 

李牧とカイネは恋愛結婚する?

過去のエピソードからも、カイネが李牧に陶酔する理由はお分かりいただけたと思います!

では果たして、この2人の関係は恋なのか…?結婚にまで発展するのか?

噂や史実も含めて考察してみました!

 

恋愛結婚する噂は?

李牧とカイネの関係を応援するファンも多いですよね!

牢から出てきた李牧に思わず抱きつくなど、カイネは李牧に尊敬以上の感情を抱いていると見られてきました。

逆に李牧は、カイネに対して信頼できる側近以上の気持ちはないのでは…?という見方も。

しかし、問題の646話が!

趙より追われる身となった、太子嘉と李牧一派。

追手から逃げきり、天幕の中で李牧がカイネに弱音を漏らすシーンがありましたね。

李牧は「疲れた」と呟いた後、天幕の外に出ようとするカイネを振り返ることなく呼び止めたのです。

「カイネ、もう少しだけそこに居てくれませんか」

引用:『キングダム』59巻

これにはカイネだけでなく読者もびっくりしたことでしょう!

李牧にとってカイネは、弱った時に時に側にいてほしい女性だったということが、646話で明らかになりました。

ただの側近だったとしても、余程信頼していないとこの言葉は出てきませんよね…。

そして、ずっと側にいても見たことのないくらい弱々しい李牧の背中に、カイネは後ろから抱きつきます。

「カイネは李牧様の側にずっと居ます。何があってもずっと…ずっと側に居ますよ」

引用:『キングダム』59巻

カイネが李牧にかけたこの言葉に、胸を打たれた読者も多かったのではないでしょうか。

尽くしてきた国に裏切られた2人。

信頼できる人間が少なくなる中で、雁門での出会いからずっと支え合ってきた2人の関係が、より深まったシーンと言えるでしょう。

ただ史実では、李牧は紀元前229年に処刑されてしまいます。

キングダムのストーリーが史実通りにいくならば、李牧とカイネの運命は悲しい結末に…。

しかし、あくまでも史実ですので、李牧の最期が変わる展開は十分にあるでしょう!

現時点では、渦中の李牧とカイネが結婚に至るのは難しい道のりですが、646話の雰囲気からも今後、2人が恋仲になる可能性は大いにあると思います!

 

子どもも登場する?

史実では、幽穆王(ゆうぼくおう)に捕らえられ、処刑されてしまう李牧。

しかし、司馬遷の『史記』などに並ぶ歴史書の一つ『新唐書』によると、李牧の子孫がいたとされています。

子の名前は李汨・李弘・李鮮。

孫(李汨の子)は李諒・李左車・李仲車です。

子孫の存在が歴史書で明らかにされているということは、キングダムでの登場もありえるかもしれません。

ちなみに子どもたちの母親については、調べても記述が出てきませんでした。

古代中国では一夫一妻制が基本だったようですので、母親、つまり李牧の妻となる相手はやはりオリジナルキャラのカイネになるかも?!

 

まとめ

ファンからも応援される李牧とカイネの関係!

雁門の出会いから、恋の行方、結婚までを考察してみました!

雁門のエピソードからも646話からも、信頼し合う李牧とカイネの関係がお分かりいただけたと思います。

今ははっきりとした恋ではなくても、ゆくゆくは結婚に至る2人なのかも…?

辛い時を支え合う2人を、これからも見守っていきたいですね♪